| 経 歴 |
1955年生
1981 城西歯科大学卒業
（現明海大学歯学部）
1981 PDI城西歯科大学付属
歯科臨床研究所勤務
1983 中野区宮田歯科医院勤務
1986 練馬区にて開業、現在に至る
歯学博士
日本顎咬合学会認定医
ITIインプラント認定医
趣味／アウトドアスポーツ |
上田歯科医院 院長
上田和也（うえだ・かずや）
 当院では、「かかりつけ歯医者さん」をモットーに、患者さま及びそのご家族を通して、お口の健康及び管理に勤めております。
治療に当たっては、インフォームドコンセント（医師が病状や治療方針を分かりやすく説明し、患者の同意を得ること。）を大切にして、お口の状況・治療内容を説明させて頂きます。
何でも気楽にご相談してください。
『なぜ？今？』
僕は高校生の時、将来何が出来て何をすべきかと考えた時、小学生の頃からプラモデル作りが好きで、自分は手先が器用なほうではないかと思いました。
その特技を何かに生かせる進路を考えた時、物作りが出来て、尚かつ人に喜んでもらえるものは？そんな事から大学受験を志し、この道にやって参りました。
今でも、歯で困っている方が僕の手を通じ、回復して笑顔が戻った時、私は歯医者でよかった...と思う毎日です。
でも！『一言、言いたい！』
そんな満足した私の天職の中でも、不満を感じる事があります。
それは、今の保険制度です。
歯科治療には、保険治療と自費治療という２つの治療法があります。
保険治療は、国民皆保険制度によって歯科治療を受けた場合に治療費の一部を公的保険で補助を行うもので、その為、患者さんの自己負担が少なくて済みます。
しかし一定の範囲内で行われる治療のために、治療法・技術・使用できる材料には制限があり、機能回復の範囲もおのずと限界があり、もう少し保険の範囲内で融通のきく治療ができればと思っております。
例えば笑った時に奥歯の銀歯も保険で白い歯の対応ができるとか？
もう少し保険治療の運用範囲を拡大してくれればいいのにといった不満を感じることがあります。
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